定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台

2019年9月6日    イベント

「本来音楽は野外でやるもの」という概念のもと、音楽家や商店街の店主、定禅寺通りの街づくりを担う人々が実行委員となり1991年9月から毎年開催されている「定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台」。

 仙台の秋の風物詩として市民から愛され、どんどん規模が拡大されています。

 通称「ジャズフェス」
 とはいえ音楽ジャンルはジャズに限らず、フォーク、ロック、クラッシック、ゴスペルなどなど、様々な音楽を楽しむことができます。

『APOLLO☆DIVA』の皆さん。パワフルで楽しくて最高でした!


 すこし黄みがかった秋の日差しのなか、あちらこちらから聴こえてくる生演奏とそれを聴く人たちの拍手。
楽しそうな演奏にワクワクしたり、圧巻のパフォーマンスに鳥肌が立ったり。

『仙台ギターデュオ』のお二人。映画音楽しっとりと素敵でした。


 普段はライブに行かないと体感できない生の音楽が、街中に溢れ、聴いてるだけで自然と笑みがこぼれ、元気になる。

それがジャズフェスの昼の顔。

 一方夜の顔はライトに照らされ、大人の雰囲気が漂う中、聴こえてくる音楽は。昼間のそれとは違う素晴らしさがあります。

 お酒を片手にゆったりしながら聴いたりするのもおすすめです。


  そんな待ちに待った「定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台2019」が、今年は9月7・8日に開催されました!

 年に一度、仙台が誇る音楽の祭典!

 メインステージの勾当台公園市民広場も人で溢れていました!


 後ろの方まで見えるように、中間に大スクリーンも設置されていましたよ。

「音楽って素晴らしい!!」を実感した2日間でした。
 来年が待ち遠しい!

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