伊達政宗公の時代より続く、日本一の七夕
「仙台七夕まつり」

2019年4月1日    イベント

「仙台七夕まつり」公式サイト(https://www.sendaitanabata.com/)より引用

本来、旧暦7月7日の行事として全国各地に広まっていた七夕まつり。
仙台七夕まつりでは、その季節感に合わせるため、新暦に1ヵ月を足した暦である中暦を用い、現在の8月6日から8日に開催されています。
 期間中は、仙台市内中心部および周辺商店街をはじめ、 街中が色鮮やかな七夕飾りで埋め尽くされ、来場観光客数は毎年200万人を超える、日本一の七夕です。

 七夕飾りは商店街の各店舗だけでなく、宮城県内の幼稚園や学校などでも作られ、メインアーケードに飾られます。

 仙台駅から市役所までの各通りにはものすごい数の出店が並び、子供から大人まで楽しめます。

 もう1つ「仙台七夕まつり」で忘れてはいけないのが、前夜祭「仙台七夕花火祭」。

 仙台屈指の花火大会は、毎年8月5日に開催。毎年約1万6,000発が打ち上げられ、約45万人もの人でにぎわう人気の花火大会です。
 仙台の中心部からほど近い場所で打ち上げられるため、街なかにいながら迫力の花火を楽しめるのもうれしいポイントです。

みなさんも色とりどりの美しい仙台の夏を見に来ませんか? 

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